Let's try !!   







これからの住まいは、”トータルな住まい”が求められると思います。
私たちの考える”トータルな住まい”とは、

■ 国産無垢材へのこだわり(産地照明)
  無垢材は強度劣化など起こしません。むしろ経年経過で強度が上がります。
  リフォームしてもへこたれない。なんとも言えない深み。
  それってやはり生きている素材の証でしょう。

■ とことん自然素材(産地証明・成分表示
  無垢材とセットにすることでより美しくなる、自然素材(仕上げ素材)
  思いっきりする深呼吸は無垢材と自然素材のなせる技です。

■ 長期等の性能表示
  受継がれる住まい、お子さんやお孫さんに残せる住まい
  常にベストを尽くした工事に取り組みます。

■ 住まいとしての質
  デザインを駆使され、住まう人と建物が共鳴できるような住まい。
  味わいが生まれ、癒しの空間を提供します。

小さな住まいでも、しっかり考えぬくことで「トータルな住まい」が完成するのです。



= 百年コンクリート =

 鉄筋組立状況
長期優良住宅基礎配筋状況     コンクリート強度は300kg/cu



「長期優良住宅」のビジョン

ストック型社会・住宅の建設(長くつかう住まい)が必要とされてきます。ヨーロッパなど海外の住宅平均寿命は平均70〜80年と言われる中、
日本の住宅平均寿命は30年となっています。そのような背景の中、「長期優良住宅普及 及び 促進法」が2010年6月より施行されています。
当初は、200年住宅とよく言われていました。あたかも200年間住める家と勘違いされている方も多くおられました。
もちろん200年間住める家も大事なことですが、200年住みたい家、住み続けられる家をつくることが大事だと私たちはお話しております。






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