経田地区の風景

富山地方鉄道　経田駅

富山地方鉄道（地鉄）経田駅の開業は昭和１１年１０月ですが、この駅舎はそれ以前（昭和５年４月）より当時の黒部鉄道石田港駅の駅舎として使用されていたそうです。

経田漁港

他地区の方が経田と聞いて真っ先にイメージする、経田地区を代表する施設が 経田漁港です。

経田荷さばき場（旧経田魚市場）

かつては経田漁港の魚市場（セリ場）として利用されていましたが、残念ながら平成１６年２月よりセリは行なわれなくなっています。

ボートヤード

毎年８月７日に経田七夕まつりが行われる経田漁港付近の広場に隣接しています。

経田の砂浜

魚津市で唯一残っている砂浜です。

片貝川と堤防

二級河川の片貝川は魚津市を代表する河川で、その河口は経田地区と黒部市の境界になっています。堤防は整備されて遊歩道になっている部分もあり、春には美しい桜並木になります。

僧ヶ岳

経田地区からもっとも大きく見える山がこの僧ヶ岳です。春に雪解けが進むにしたがって山頂部の模様が変化していく「雪絵」を見ることができます。写真は５月中旬の僧ヶ岳です。

しんきろうロード

魚津市の海岸沿いを走っているしんきろうロードの北側の終点が経田地区になります。車道の海側に遊歩道も設置されていますので、ウォーキングを楽しむ人たちで毎日賑わっています。

国道８号線バイパス工事

国道８号線バイパスの未開通区間、経田地区の魚津市江口から黒部市古御堂までの工事が進められています。平成２６年を予定している北陸新幹線の開通までには完了する予定です。