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Page4 街頭で訴えたこと

MM: 
選挙公報やホームページを見て、ひとつ疑問に思ったことは、市民の方々の関心事は、テーマとしてあまり取り扱っていないよね。確かに「声を届けるしくみづくり」が実現すれば、あらゆる政策・行政サービスを効果的に動かせる原動力になることは分かるんだけど、それだけじゃ、市民生活が目に見えて良くなっていくイメージが沸きにくい。

浜田: 確かに、みなさんの関心事とは別の話なので、分かりにくかったですね。いろんな方からお叱りをうけました。でも、浜田は大事なことだと思うのです。ここが根の部分だぞと。今回、言葉を尽くして答えたつもりですが、理解していただけたなら幸いです。もちろん魚津市が直面している具体的なテーマは街頭で訴えてきました。ひとつひとつ説明させていただきます。



浜田: 「魚津は、財政が厳しいと言いながら、本当に無駄遣いしてないのか?」
 魚津市の借金は360億円以上。一方預金は約4億円あります。魚津市の財政状態は富山県で中位ぐらいですが、そもそも富山県の市町村はほとんど健全とはいえない財政状態です。節約できること、無駄遣いをやめなければ、最悪、夕張市のようにになるかもしれない。ただでさえ少子高齢化、人口減少の時代と、地方財政は今後も厳しくなるのは目に見えているのですから。もちろん「公共事業」=「悪」のようなステレオタイプな考えの持ち主ではありません。また、とにかく支出を抑えて、収入(税金)を増やすという、極端な財政再建論者でもありません。必要なものに優先順位をつけていく。そして常に効率性を考えることが何より大事です。一度決めたことも、時代が変われば必要性は変わります。それを改めて整理しないと、無駄遣いにつながります。

MM: 今でも、もう夢物語だよって言いたくなる計画があったりする。長大トンネル掘って道路作るとかね。時代が変わってお金がないんだから、優先順位もやり方の効率性も変えないとね。市役所が古いのは、行くたびに、ここまで改装しないのは大したもんだねえと思っちゃうけど(笑)

浜田: 時代に合わない税金の使われ方はたくさんあります。国レベルの問題になりますが、選挙も出馬してみて、びっくりしました。政策を知らせることにお金を使うのならまだしも、顔と名前だけを知らせるポスターや街宣車に多額の税金が使われています。お金をかけないように、ネットを使いたくても、公職選挙法で選挙期間中は一切更新できない。優先してお金をかけるべきことは、市民の方が今必要としていることであり、生活が向上することです。そして子供の成長、将来の不安をなくすといった未来への投資です。



浜田: 「コミュニティバスはもっと様々な人が使える乗り物にすべきだ」
 今は高齢者の方の足というイメージが強いですが、それだけではもったいないです。小中学生だって車を運転できません。児童センターや図書館の利用などに役立てることができれば、子供達の成長に役立てられます。バス網が発展すれば、いろんな場所に同じような施設を作る必要もなくなり、トータルで市の支出も減らせるかもしれません。列車ダイヤに接続させれば、主婦の方が通勤・通学のご主人やお子さんを駅まで送り迎えしなければいけない苦労が軽減できます。さらにお酒を飲みに行くために使えれば、市街地の活性化にもなります。

 せっかく作ったコミュニティバスなのですから、運行開始当初に想定していた方だけじゃなく、どんどん利用者を取り込む方向にしていくべきではないのでしょうか?バス事業は都会でも赤字になるほど厳しい事業です。だから地方では税金やNPOによって運行するしかない。コミュニティバスがもっと便利になれば、利用者が増え、さらに税負担を減らすことにもつながるはずです。そのためにはまずは車を運転できない方、それから車を運転できる方に「乗ろう!」という気にさせる利便性向上と、イメージアップを図らなければなりません。

MM: 確かに今のコミュニティバスは高齢者のためというイメージが強いね。それに駅前で発車を待つマイクロバスの列は、「部活の遠征にでも行くのか?」という自家用バスにしか見えない。他の自治体のコミュニティバスを見ると、身近な乗り物になるように、センスのいいカラーリングとかお洒落で高齢者に優しい低床バスを導入するとか、イメージアップの努力が見られるんだよね。魚津はそういった点が抜け落ちていると思う。「他もやってるし、要望もあるからとりあえず」という感が強い。「走ってます!」ってだけで、人が使うほど車社会での公共交通サービスは甘くないからね。

浜田: 最後に、タクシー業界にとっては、コミュニティバスは商売敵です。どうにか共生できる方法はないか?運行を委託するなど、しっかり考えないといけません。



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Page1 浜田議員にとっての政治家のあるべき姿
Page2 浜田議員の政策はこうして生まれた
Page3 「声を届けるしくみ」はこうして実現する
Page4 街頭で訴えたこと
Page5 まだまだ街頭で訴えたこと



この文章は「はまる会」ホームページに寄稿されたMM氏の承諾を受け、掲載しています。
なお真意の伝わりにくい表現は、同意の文章に書き換えてあります。



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