(1)高齢化により後継者不足や産地間競争の激化による畜産物価格の低迷により、経営は大変厳しい状況である。その中、配合飼料価格は平成18年秋と比較し1tあたり約20,000円高くなっている。生産費に占める飼料費の割合は、40〜60%で、養豚や養鶏は特に厳しい状況である。
(2)対策として、牛乳には生産向上に取り組んだ酪農家に対し、交付金が交付されている。価格安定策として、保障価格の引き上げや、物財費割れの一部を緊急補填するとともに、新たに経営支援のための緊急融資対策や補助付リース事業などが創設されたところである。
配合飼料価格高騰が長期化することなどが予想されており、国等の動向を注視しながら、畜産経営の安定化策について検討してまいりたいと考えている。 |