ランチアイプシロンのイタリアBONINI社の1/43モデル。ラクーンオートというところで購入。1/43という事でパーツやシールが小さいのが大変でした。完成品もあるみたいです。

バンダイ製の1/850の接着剤がいらない、スタートレックのA型エンタープライズ。下部のディフレクターなどが光る様になってます。すでに塗装済みで、アズテックパターンを塗らなくて済んだので助かりました。
純正は麦球を使用していますが、LEDに改造している人もいる様です。8月か9月にはE型エンタープライズが発売予定です。

AMT製(確か?)のスタートレックのバードオブプレイ。縮尺は分かりません。スタートレックに登場する船の中ではこのバードオブプレイが一番カッコ良くて、好きです。

バンダイのシリーズのE型エンタープライズです。前作のA型より大きいです。造りも良くなっていて作りやすくもなってます。ただ色がイメージより明るくて、スモークグレーを塗布しましたが、いまいちいい感じにならなくて余計な事をしたかなとちょっと後悔しました。

タミヤ製の1/20のフェラーリ640(F189)のポルトガルGPモデル。カーナンバー28で分かるとおりG・ベルガー仕様です。ボディーカウル上部をスプレー、下部を筆塗りの為、色調が違ってしまった。それと、タイヤに貼るデカールが組立ててる途中に剥がれてきて、しょうがないから全部剥がしたのも失敗でした。
しかし、この640はホントにいい形してます。当時はカモノハシとか言われてましたが、セミATと相まって新しい時代を作り出したマシンだと思います。

フェラーリF2000です。このマシンで久しぶりにフェラーリからワールドチャンピオンが出ました。
タミヤの1/20シリーズの一つで、F2001やF310とかもありますが、その中でも代表作といったらこのマシンでしょう。
これを作ってる時もデカールが破れたり最後の方でカウルを被せる時にカウルが割れたりと色々あって、まだまだ修行が足りないなぁ。カウルが上手く被さらなかったのはエンジンをシャーシに取り付ける時にキッチリ付いてなかったんだろう。

フェラーリ640と並べてみました。640と比べてF2000は見た目からして速そうなデザインですが、戦闘的で優雅さが無いです。

今度はフェラーリ312T3です。1978年のカルロス・ロイテマンとジル・ビルヌーブが乗っていたモデルです。カーNo12やヘルメットのカラーリングから分かるとおり、ビルヌーブ仕様です。タミヤの1/20シリーズのかなり古い製品ですが、今の製品と違ってパーツが細かく分かれていて、部品点数は多いけど塗り分けするのが楽なので作りやすかったです。今回も組付けがイマイチ上手く合わせられなくてボディーカウルが浮いてしまいました。

それぞれ約10年の間隔が空いていて、デザインの移り変わりが面白いです。

70年(69年から?)のマシン。ドライバーはJ.イクスとC.レガッツォーニ、M.アンドレッティが操縦。この中でJ.イクスを選びました。

今度はタミヤ1/12シリーズの一つ、フェラーリ312Bです。かなり昔の品物で箱は黄ばんでるし、デカールも黄ばんでました。今回も結局ボロボロになってしまいました。アームは折れるし、ショックアブソーバーの取り付け部も折れてしまいました。しかもボディーの塗装は斑になるし。やはりこれだけ大きいと筆塗りは厳しいのだろうか。この次からはスプレーも考えよう。あと、組み付けも雑にしてしまい、ところどころ歪んでしまったり、斜めになってしまいました。

昔懐かしい葉巻き型のF-1ですが、いかにもエンジンが大きくて同じ年代のマシンのロータスとかと比べたら洗練されてないですね。

フェラーリ412T2です。1995年のマシンで、ドライバーはJ.アレジとG.ベルガーです。J.アレジを選びました。今回のモデルはいつものタミヤではなく、イタリアのプロター社でスケールは1/24です。思ったより作りやすくてその造りもよかったです。今回はトップコートを使ってデカールと塗装面のツヤを整えてみました。

ボディーカウルの前端が浮いてしまった。
リアウィングの取り付けもちょっとよくないです。
エンジンが見える様にカウルをカットしましたが、カッターの刃を火であぶってカットしたので切り口が大きくなって、隙間が広くなってしまった。

右前輪が浮いてしまってます。結構慎重に作ったつもりでしたが、残念です。

F-1に関してはフェラーリオンリーでいこうと思ってましたが、今回はちょっと指向を替えて6輪車で有名なティレルP34を作りました。ドライバーは始めはロニー・ピーターソンにしようと思ってましたが、ミラー部分をカットしないといけないので面倒なのでパトリック・デュパイユにしました。P34は76年から登場ですが、このモデルは77年のモデルです。残念ながら77年で6輪車の歴史は終わりますが、とても画期的で個性的な好きなマシンでした。